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院長紹介

院長 角田 裕行

皆さまが安心して通えるように、皆さまの笑顔を、今以上の笑顔にできるように、日々歯を守ることに取り組んでいます。

これからも、末永くよろしくお願いします。

もっと院長のことを知って頂くために

小学校時代

私の父はある田舎町の町医者でした。
ほぼ毎日、患者さんのために、朝から晩まで働いていました。
その中でも、休みの日になれば、一緒に野球の練習をしてくれたり、たき火をして焼き芋を焼いてくれたりと、仕事に、また家庭にと、いつも全力投球の父の背中を見て育ちました。

患者さんが「先生には本当にお世話になっているから」と、色んな農作物をもってきてくれる時に見せる笑顔は、今も忘れられません。

そんな父の背中を見て、いつか俺も同じような男になりたいと思っていました。

中学校、高校時代

勉強も頑張っていましたが、友達と遊ぶこととサッカーに夢中になっていた時期でした。

私はありがたいことに、普段から、母が歯のことを気にかけてくれていて、よく歯医者さんに定期検診に連れて行ってくれていました。

そのおかげで、歯医者ぎらいになることはなく、また、体の入り口であるお口を守ることが、体を守る第一歩になるのではと考えるようになりました。

父とは違う視点から健康を守る、そんなことを気づかせてくれたのは母のおかげです。

その後、浪人の末、歯科大学に合格。
楽しくも厳しかった浪人生活を経て、歯医者への第一歩を踏み出しました。

大学時代

勉強するかたわら、たくさんの仲間たちと、サッカーに明け暮れました。 休みはほぼ、サッカーかフットサル、もしくはサッカーゲームなど、ほぼサッカー尽くしの毎日でした。

そんな生活を六年続けましたが、さすがに国家試験前は、一日のほとんどを勉強に費やしました。
そして、念願の歯科医師になれました。

いつの間にか、母のちょっとした一言が、僕の中ではすごく大きく大切な夢になっていました。

お口の健康を通じ、体の健康を守る!

そのことの大切さを学んだ大学生活でした。

勤務医時代

卒業後、奥羽大学の歯周病科に在籍しました。

ここには、歯周病治療の第一人者ともいわれる岡本浩先生がいらっしゃって、毎日が楽しく、また、知識や技術を身に着けるのにすごく良い環境でした。

また、サッカーもそのまま継続して、心身ともに成長した一年を送ることができました。
その後、大学を出て、新宿、南砂町、葛西などの勤務をしました。
その際、憧れとなる先生に多く出会うことができ、今の自分がいます。

はぐみの杜デンタルクリニック開院

はぐみの杜デンタルクリニック開院 私たちの目指すもの、笑顔で来て、来たとき以上の笑顔で帰る。
コンセプトは笑顔です!!
患者さんの笑顔のためなら、治療はもちろんのこと、当たり前のことをきちんとやることをコンセプトにしております。

そこで皆さんとの約束、自分の意志として、三つのことを心に決めました。

一つ目は、たくさん患者さんとコミュニケーションをとること。
二つ目は、不安や恐怖を取り除くこと。
三つめは、日々勉強し続けること。

毎日そのことを考え診療に取り組んでいます。
少しでも、皆さんの歯医者さんのイメージが変われるように頑張りますので、よろしくお願いします。

あなたの歯を守り、笑顔をつくるお手伝い はぐみの杜デンタルクリニック院長 角田 裕行